長い間ネットショップを運営していると、一時的にショップを休業・休止にしなければならないことがあります。
先日ひどいめまいになり、首を動かさずに上向きに寝てる時以外は、常にめまいがする状態にまでなってしまい、歩いたり動いたりすることがほとんどできない状態になりました。
参考
めまいが悪化する原因は?ひどくて歩けない・起き上がれないネットビジネスBOX
ネットショップは開店以来一度も休止したことがなかったのですが、めまいで動くこともできず、泣く泣く今回初めて全店舗休止することにしました。
一時的にショップを休業・休止にするには、管理画面の設定ボタン一つの操作で瞬時に完了します。
万が一の時に、このような事ができるということを知っていると安心です。
本日はYahoo!ショッピングの一時的にショップを休業・休止にする設定をご紹介したいと思います。
Yahoo!ショッピングの一時休店設定
Yahoo!ショッピングでは、何らかの理由により一時休店しなければいけなくなった場合には、「一時休店設定」の設定というものがあります。
Yahoo!ショッピングの管理画面
Yahoo!ショッピングの管理画面にログインします。
「ストアクリエイターPro」トップページから「ストア構築」をクリックします。
「ストア構築」ページの[ストア情報設定]メニューより「一時休店情報設定」をクリックすると、下記画面になります。
一時休店設定
下記の項目の入力が完了したら、[確認]ボタンを押します。
項目の入力が完了したら、[確認]ボタンを押します。
ステータス | ステータスを選択します。 一時休店をオンにすると、以下の一時休店時に必要な情報を設定できます。 |
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メッセージ | メッセージを選択します。 |
電話番号 | 自動表示されます。 |
営業日 | お問い合わせ可能な営業日を入力します。 |
営業時間 | お問い合わせ可能な営業時間を設定します。 |
「一時休店情報設定」ページの内容は、商品ページをはじめ、すべてのページにメッセージと電話番号、営業日、営業時間が表示されます。
「一時休店情報設定-確認」ページが表示されます。
入力した内容を確認し、問題なければ[設定]ボタンをクリックします。修正する場合は[戻る]ボタンをクリックします。
一時休店に設定すると、ほぼリアルタイムでストアを一時休店することができます。ステータスを一時休店に変更した後も、情報更新タイミングによりしばらくの間はリストに掲載されます。
営業中に設定すると、ほぼリアルタイムでストアを営業中にすることができます。営業中にステータス変更した後は、情報更新のタイミングによりリストへの掲載にタイムラグが生じます。