TOPWHOLE(トップホール)は、卸価格で買える会員制ファッション通販サイトです。
ワンピース、トップス、パンツ、アクセサリーなどの売れ筋や韓国ファッションなど、アパレル系のトレンドアイテムが低価格で揃っています。
トップホールの会員になれば、在庫を持たずに自社のWEBサイトなどで販売が可能です。
しかし、TOPWHOLE(トップホール)で商品を仕入れるには、月額3,000 円(税抜)の会費がかかります。
月額費用はかかってしまいますが、仕入れ資金ゼロではじめらる点は魅力です。
本日は、TOPWHOLE(トップホール)の特徴・評判・メリット・デメリットをわかりやすく解説していきたいと思います。
TOPWHOLE(トップホール)の特徴
まずは、TOPWHOLE(トップホール)の特徴をピックアップしてみました。
・会員審査なしで即日利用可能
・現地販売価格に近い価格で購入できる
・1点から購入可能
・基本国内出荷(翌日~4営業日以内に出荷)
・モデル画像・物撮り画像ともに利用可能
・トレンドアイテムが低価格
TOPWHOLE(トップホール)の魅力
無在庫販売が可能
TOPWHOLE(トップホール)では、在庫を持たずに販売することが可能です。
無在庫販売とは在庫を持たず商品を販売し、商品が売れたら注文する販売方法です。
仕入れ資金・在庫リスクゼロ
物販のリスクが不安で踏み出せない方も多いと思います。
物販ビジネスは、先に商品を仕入れる資金が必要なこと、また在庫を抱えるリスクがあること等、様々なリスクがあります。
物販のリスクが不安で踏み出せない方は、まずは「無在庫販売」が始めやすいでしょう。
会員になれば画像の二次利用可能
TOPWHOLE(トップホール)は、会員になれば、画像の二次利用が可能になるため、商品を仕入れて写真を撮影することなく商品販売ができるのです。
モデル画像・物撮り画像ともに利用可能。
商品ページより画像保存して使用できます。
受注後メーカー注文になるため、在庫の変動状況により稀に商品が欠品となることがあります。
TOPWHOLE(トップホール)の評判
現地仕入れ価格で購入可能
通常自身で仕入れを行う場合は、海外への渡航費に加え、現地の宿泊費や食費など様々な経費がかかってしまいます。
トップホールは、韓国市場(東大門)、中国市場(広州)から厳選した独自ルートの仕入れをしているため、現地に行かずに現地での仕入れ価格に近い価格(平均1000円~2000円の卸価格)で購入する事ができるのです。
トレンドアイテムが低価格
例えば、ウエストリボンがアクセントになったミドル丈スカートや、シルエットがきれいなボタンがポイントのニットトップス、袖のスパンコールと刺繍がポイントのニットワンピースなど、トレンドアイテムが低価格で揃っています。
TOPWHOLE(トップホール)のメリット
安心の国内出荷
TOPWHOLE(トップホール)の商品は、基本的に国内からの出荷となります。
そのため、翌日~4営業日以内に出荷が可能です。
通常海外商品を無在庫販売する場合、受注後買い付けして海外から発送するため、お客様から注文を受けてから商品が届くまでにかなり時間がかかってしまいます。
BUYMA等の無在庫販売でよくあることなのですが、一番多いトラブルが到着までかなり時間がかかることです。
トップホールでは、基本的に国内からの出荷のため、そのようなトラブルが非常に少ないことです。
会員審査なし
TOPWHOLE(トップホール)のメリットは、会員審査なしで即日利用可能なこと。
会員登録(【月会費】3,240円(税込))をすれば、誰でも利用可能です。
TOPWHOLE(トップホール)のデメリット
月額費がかかる
TOPWHOLEで商品を仕入れるには、月額3,000 円(税抜)の月会費が必要になります。
TOPWHOLEで商品を一つも購入しなかった月でも月会費がかかってしまいます。
サービス | 入会金 | 月会費 | ジャンル |
---|---|---|---|
TOPWHOLE(トップホール) | 無料 | 3,000 円(税抜) | ワンピース、トップス、パンツ、アクセサリーなど |
支払いはクレジットカード決済のみ
会員登録の際には、クレジットカード情報の入力があります。
また、会員登録完了時に当月末までのクレジットカードでの決済がされ、入会後、翌月以降はクレジットカードでの自動決済になります。
クレジットカードを持っていない方や、クレジットカードを使いたくない方には、会員登録を諦めるしかありません。
ドロップシッピング未対応
TOPWHOLE(トップホール)は、現在のところドロップシッピングには対応していませんが、システム上送付先の変更は可能です。(送り主はTOPWHOLEとなります)
直送で利用する際は、注文時に問い合わせる必要があります。
ドロップシッピングとはネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者から直送する方法
まとめ
以上、TOPWHOLE(トップホール)のメリットだけではなく、デメリットも紹介しました。
TOPWHOLE(トップホール)の特徴を理解して、うまく活用してみてはいかがでしょうか。
物販ビジネスは、先に商品を仕入れる資金が必要なこと、また在庫を抱えるリスクがあることなど、様々なリスクがあります。
そんな方には、仕入れ資金も必要なく在庫を持たなくてもネットショップを運営できる「無在庫販売」から始めてみる方法がおすすめです。
物販のリスクが不安で踏み出せない方は、まずは無在庫販売が始めやすいでしょう。
まずは無在庫販売で資金を貯めてから、次に仕入れ販売に進むのが始めやすいと思います。