自宅をオフィスとして副業などの仕事をしている方は、どのようなプリンターをお使いでしょうか?
特にネットショップ・フリマアプリ・オークションなどのネット出品者は、プリンターの使用頻度が高い方が多いと思います。
プリンターの使用頻度が高い場合、当然インク減りが早いので、購入のたびに手間がかかり、またインク価格が高いことで困っていませんか?
最近では、家庭用でも大容量インクボトルのインクジェットプリンターがあることをご存知でしょうか。
本日は、そんな不満を解決できるおすすめプリンターをご紹介したいと思います。
プリンターを購入してストレスが激減
プリンターの使用頻度が高い
私は最近まで2011年に購入したインクジェットプリンター(カートリッジモデル)を使っていました。
私がやっているビジネスの一つであるネット販売は、宛名ラベル、受注伝票、納品書など様々な印刷物が必要なため、プリンターの使用頻度がとても高い職種の一つです。
インクの減りが早過ぎる
度々インク残量が少なくなったと通知があり、プリンターインクを早く買わなければと常にストレスになっていました。
そのたびに安く買える店を比較し、その時によってネット購入や販売店へ直接行ったりと手間がかかり大変でした。
カラーの減りがバラバラ
また残量が少なくなるカラーもマチマチで、セットで買うべきか、単品で1色のみ買うべきか、いつも悩んでいました。
まだ大丈夫だろうと思って先延ばししていたら、突然インク切れになってしまい印刷できず、急遽コンビニまでプリントしに行ったことも数知れず・・・。
プリンター本体も購入からかなり年数が経過していたため、故障する可能性もあるのでまとめ買いもできずに大変でした。
インク交換の手間軽減
ところが昨年末、プリンターの調子が悪くなり家電量販店に行ったところ、家庭用のエコタンク搭載モデルというプリンターがあることを初めて知り、すぐに購入を決めました。
今では昨年までの苦労が嘘みたいに、全くプリンターインクのことを考えないで過ごしています。
エコタンク搭載モデルを買って、本当に良かったと思っています。
EPSON(エプソン)プリンター エコタンク搭載モデル
A4カラーインクジェット複合機
こちらが今回私が購入したプリンターです。
大容量インク
「インク商法」とも呼ばれるように、プリンター本体を安く販売し、消耗品のインクで利益を得るのが従来のプリンター業界のビジネスモデルでした。
ところが、そんな従来のビジネスモデルを覆すべく登場したのが、エコタンク搭載モデル。
エコタンク搭載モデルは、従来のカートリッジタイプではなく、「エコタンク」と称する大きなタンクに専用ボトルから補充する方式です。
1回のインク交換で、A4カラー文書をカラーインクで約6,000ページ・ブラックインクで約7,500ページが印刷できるのです。
私でだいたい1日10枚くらいの印刷するので、約2年くらいは交換しなくていい計算になります。
インクの残量は、本体カバーを開けなくても前面からが常に見えています。
多く印刷する方は圧倒的にお得
エコタンクモデルは他に比べて、プリンター本体の価格が高いといったデメリットがあるのですが、プリンターの使用頻度が高い方にとって、本体価格と消耗品代を含めたトータルコストが圧倒的にお得になります。
使えば使うほどお得になるため、ケタ違いの低印刷コストになります。
1枚あたりの印刷コストはA4モノクロ文書で約0.4円(税別)、A4カラー文書で約0.9円(税別)なのでコストを気にせずプリントできます。
エコタンク方式は、印刷コスト90%CUT!インク満タン1年分。圧倒的な低印刷コストです。
ラインナップ
今回私が購入したのは「スタンダードモデル」ですが、他にも背面給紙でコンパクトな「エントリーモデル」や、顔料を加えた2種類の黒インクで文書も写真も高画質の「ハイエンドモデル」もあります。
モデルによって、1回のインク交換で印刷できる枚数や1枚あたりの印刷コストが違ってきますので、詳しくはホームページでご確認ください。
エントリー
スタンダード
ハイエンド