Shopifyのドロップシッピングアプリ12選！売れる商品が見つかる

「ドロップシッピング」とは、在庫を仕入れることなく、ネットショップで注文が入った時点で、メーカーや卸売り業者から直接顧客に商品を発送する販売形態のことを言います。

資金ゼロ・リスクゼロではじめられる方法です。

ドロップシッピングを始める方法としては、以下の方法がありますが、本日は２番のネットショップ開設プラットフォームでアプリを利用する方法の「ドロップシッピングアプリ」を紹介します。

本日は、ネットショップ開設プラットフォームの「Shopify」で使えるドロップシッピングアプリ12選をご紹介したいと思います。

Shopify（ショッピファイ）とは？

ネットショップ開設プラットフォーム

Shopify（ショッピファイ）は、世界で100万ショップ以上が毎日運営されている、ネットショップ開設プラットフォームです。

Shopify（ショッピファイ）は、ネットショップ開設から実店舗運営のため（POS）サービスを提供しています。

ドロップシッピングビジネスを始められる

Shopify（ショッピファイ）の魅力は、初期費用0円、販売手数料なしであることと、最小限の費用でドロップシッピングビジネスを始められることです。

ドロップシッピングは、在庫、梱包、配送管理の手間なしでネットショップが運営できるのです。

Shopifyのアプリでドロップシッピング

Shopifyのアプリストアでは、数多くの拡張機能アプリが用意されています。

Shopifyのドロップシッピングアプリを利用すれば、世界中の商品提供者（サプライヤー）から商品を見つけて、自身のオンラインストアで販売することができるのです。

Shopify（ショッピファイ）について詳しく知りたい方は、下記ページで紹介しています。

Shopify(ショッピファイ)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

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Shopifyの商品調達に役立つドロップシッピングアプリ12選

Oberlo：数百万におよぶ商品の中から選べる

OberloはShopifyのオフィシャルアプリです。

サードパーティのドロップシッパーを介して商品を選び、それを自分のShopifyストアに追加し、直接お客さまに向けて発送する作業が、簡単にできるようになります。

▼料金プラン

▼販売できる商品ジャンル

下記が販売できる商品のジャンルの一例です。

Printify：プリントオンデマンドのアパレルとアクセサリー

Printify はカスタムデザインの洋服、アクセサリー、マグカップ、携帯ケースなどを販売できる、オンデマンド印刷のドロップシッピングアプリです。

オリジナルデザインを商品に追加して、Printify に顧客へ届けてもらうことができます！

オリジナルデザインのカスタマイズが可能な大量の製品カタログの中から、販売する商品を選ぶことができます。

▼料金プラン

Printifyは無料で利用可能（商品の受注数ベースで課金）ですが、拡大路線を進む準備が整っているなら月額29ドルの有料プランにアップグレードすることもでき、そうすると全商品20%オフの恩恵を受けて利益率を高めることが可能になります。

▼Printifyでオリジナルデザインが可能なもの

Dripshipper：高品質コーヒーのドロップシッピング

Dripshipperは、コーヒードロップシッピングのアプリです。

コーヒー豆は、ローストした日に出荷されるので新鮮そのものです。

オリジナルのロゴをアップロードして、コーヒーの種類を選択すれば、カスタマイズしたホワイトレーベルのコーヒーを、自分のブランド商品として直接お客さまに届けることが可能になります。

コーヒーのサブスクリプションを提供することもできるので、お客さまは前回配達分が切れる前にフレッシュなコーヒーを受け取ることができます。

▼料金プラン

▼販売できるコーヒーの種類

下記がオリジナルデザインが可能なもの一例です。

Spocket：USおよびEUのサプライヤー

Spocketは、US（米国）とEUのドロップシップサプライヤーから商品を得られる製品調達アプリです。

サプライヤーの90%がアメリカおよびヨーロッパで生産・配送を行っています。

卸売価格で、小売価格の30〜60％のディスカウントが約束されているので、利益率を高めることが可能です。

▼料金プラン

▼Spocketで扱っている商品

下記がSpocketで扱っている商品の一例です。

Syncee：サプライヤーのグローバルなマーケットプレイス

Synceeを使うことで、世界中の信頼できるサプライヤーのカタログを参照して、自分のストアで販売するために商品をインポートすることが簡単にできます。

▼料金プラン

▼Synceeでインポートできる商品

Creative Hub：現代アーティストによるアート作品の販売

Creative Hubを使用すれば、イギリスを拠点とするマーケットプレイスで、現代アーティストのプレミアムアートを自分のネットショップで販売可能になります。

個々の作品には小売価格（販売最低額）とベンダー側のシェア（小売であなたが得られる額）が設定されています。

いくつかの作品は限定版で、より高額な価格設定になります。

国際配送料は6ポンドで固定となっていて、世界中のだれにでも同額のシンプルな配送料で届けることが可能です。

▼料金プラン

Printful：高度にカスタマイズ可能なプリントオンデマンド製品

Printfulは、製品やブランドの選択肢が豊富なオンデマンド印刷のサービスです。

先に紹介したPrintifyと同じプリントオンデマンドサービスで比較対象とされます。

Printfulの特徴は、ステッカーや折り込み物、カスタムノートなどを添付して、箱を開ける体験をブランディングすることも可能なことです。

割引価格で商品サンプルをオーダーすることもでき、商品の販促をおこなう前に実物の見た目を確認することができます。

Printfulはアパレル以外にも、マグカップ、枕、額入りポスター、ビーチタオル、エプロンなど、多彩なグッズを展開しています。

▼料金プラン

▼Printfulでカスタマイズ可能な商品の種類

My Online Fashion Store：レディースファッションとアクセサリー

My Online Fashion Storeはアメリカを拠点とするドロップシッパーで、スタイリッシュなレディースアパレルの商品を多数抱えています。

トップス、ボトムス、ジュエリー、シューズなど、大量のアイテムがあり、それぞれ推奨販売価格が記されています。

▼料金プラン

▼My Online Fashion Storeで販売可能な商品

Lulu Xpress：本とカレンダーのプリントオンデマンド

Lulu Xpressは、非常に高速で手頃な価格のオンデマンドブック印刷です。

本とカレンダーに特化したサービスを提供し、自分の本をオンデマンド印刷で販売できるようにしてくれます。

本のフォーマットとサイズ、ハードカバーまたはソフトカバー、カラーまたは白黒印刷、本文で使う紙の品質などを選択することが可能です。

▼料金

▼Lulu Xpressを使って作成できる本の種類

Shapeways：プレミアムなオンデマンド3D印刷

Shapewaysは、3D印刷と出荷をおこなうサービスです。

3Dモデルをアップロードすると、それが実物の製品となって誕生します。

このリストにあるアプリの中では利用価格がもっとも高額（3Dモデリングの初期コストを考慮すると）かもしれませんが、高品質でユニークな製品のオンデマンド販売や、素早いプロトタイピングが可能となります。

▼料金

▼3D印刷が可能な素材

Modalyst

MXED

まとめ

本日は、ネットショップ開設プラットフォームの「Shopify」で使えるドロップシッピングアプリ12選を紹介しました。

Shopifyは、世界の商品を、在庫資金ゼロ・リスクゼロでネット販売したい方にはおすすめのネットショップ開設プラットフォームです。

Shopify（ショッピファイ）について詳しく知りたい方は、下記ページで紹介しています。

Shopify(ショッピファイ)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

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