メイクショップ(MakeShop)は、GMOグループ会社であるGMOメイクショップ株式会社が運営する、売れるネットショップ構築サービスです。
メイクショップは、売上総額が10年連続日本一を達成し、売れている確かな実績がある人気のショッピングカートです。
その人気の一番の理由は、あらゆる面でのサポートが充実している点です。
また、通常のショッピングカートASPの機能だけでは補えないことを、メイクショップでは独自機能のカスタマイズに対応できるため実現できる点も魅力です。
さらにネットショップで成功するために重要な集客に強い点も大きな魅力です。
低コストで本格的なECサイトを構築し売上の獲得を目指せることから、「MakeShop」は本気でECビジネスをおこなう法人に人気のショッピングカートです。
本日は、MakeShop(メイクショップ)の特徴・評判・メリット・デメリットをわかりやすく解説していきたいと思います。
メイクショップの特徴
まずは、メイクショップの特徴をピックアップしてみました。
・日本一売れるショッピングカート
・流通総額8年連続No1の実績
・全国22,000店の導入実績
・業界No.1の651以上ある圧倒的な高機能
・業界随一の集客力
・電話、掲示板、セミナー、ECアドバイザーなど充実のサポート
・100万円以上を目指している方向きのショッピングカート
メイクショップの魅力
サポートが充実
メイクショップの一番の魅力は、サポートが充実している点です。
専任のECアドバイザーが、立ち上げまで二人三脚でしっかりサポートしてくれます。
一番の特徴は、独自デザインを使って作成したショップのHTMLやCSSの質問に答えてくれる「デザイン質問掲示板」があることです。
電話・メールの基本的なことはもちろん、デザイン質問掲示板、質問掲示板、サポート教材、無料セミナーなどあらゆる面でのサポートが充実しているので、初心者の方やサポートを重視する方なら、MakeShop(メイクショップ)がおすすめです。
業界随一の集客力
メイクショップは、日本一売れるショッピングカートと言われています。
その人気の理由は、業界随一の集客力があることです。
独自のネットショップの最大のメリットは、ショッピングモールと違い、 いったん集客に成功すれば競合に埋もれる可能性が低くなり、固定客を獲得しやすいことにあります。
しかし、その独自ネットショップの利点と言われる「集客の成功」が一番難しいのです。
ネットショップの集客方法には「無料」と「有料」など様々な集客方法があります。
メイクショップでは、集客方法について「さらに詳しく知りたい」「優先順位をどうつけたらよいかわからない」 「人員が不足しているから部分的に代行して欲しい」そんな要望があれば、ECの熟練アドバイザーに相談することができます。
メイクショップは、独自の集客システムをはじめ、ネットショップが初めての方でもすぐに集客できる仕組みがあるショッピングカートです。
ニーズに合わせて選べるプラン
メイクショップは、それぞれのニーズに合わせて選べる二つプランがあります。
プラン別料金表
ショッピングカート | 初期費用 (税込) |
月額料金 (税込) |
決済手数料 | その他手数料 |
---|---|---|---|---|
MakeShop(メイクショップ) プレミアムショッププラン |
11,000円 | 11,000円 ※1 |
3.19%~ | なし |
MakeShop(メイクショップ) MakeShopエンタープライズ |
110,000円~ | 55,000円 | 3.14% | なし |
※1 長期割引で最大15%OFF
メイクショップの評判
法人のお客様から高評価
「MakeShop」は、低コストで本格的なECサイトを構築し売上の獲得を目指せることから、本気でECビジネスをおこなう法人のお客様から高評価で、法人契約数は10,000社を突破しています。
法人の方から高評価なのは、安心して使えるということですね。
『プレミアムショッププラン』でも初期費用・月額費用ともに11,000円(税込)と低価格ながら本格的なECサイトを構築・運営できることが評価され、個人の方でも使いやすい価格帯だと思います。
一元管理システムを使うならメイクショップがおすすめ!
多店舗連携サービス(一元管理システム)とは、ネットショップ運営を効率化するために、商品管理・在庫管理・受注管理などの業務を、一つの画面で管理できる一元管理システムです。
通常楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazon、独自ネットショップなど多店舗運営する場合、注文情報や在庫情報を各店舗ごとに管理する必要があります。
商品数が増えてきたり、多店舗運営になれば、どんどん運営が大変になってきて、多店舗連携サービス(一元管理システム)を契約する方が多くいます。
最初から一元管理システムを契約する予定の方、また将来的に使うかもしれない方は、事前に対応しているショッピングカートを選ぶ必要があります。
なぜなら、現段階では多店舗連携サービス(一元管理システム)は、どのショッピングカートでも対応している訳ではないからです。
なかでも、一元管理システムの「商品登録・管理機能」を使うには、現段階では対応していないショッピングカートがほとんどです。
様々な一元管理システムサービスがありますが、メイクショップは多くの一元管理システムに対応しています。
月商100万円以上を目指すなら
私の周りでは、副業として運営している個人や個人事業主の方はカラーミーを使っている人が多く、法人として中規模以上の運営する場合はメイクショップを使っている場合が多いです。
ネットショップの毎月の売上が5万円、10万円でなく、100万円以上を目指している方向きのショッピングカートと言えます。
中規模以上の本格的なネットショップを目指す場合におすすめのショッピングカートです。
独自機能のカスタマイズに対応
私が携わった派遣での仕事先でも、カラーミーショップからMakeShop(メイクショップ)に乗り換えるパターンを多くみてきました。
他のショッピングカートの機能面で満足できない運営者や、ショップの規模が大きくなった運営者が、メイクショップに乗り換えています。
理由としては、通常のショッピングカートASPでは難しいことをメイクショップで実現できるからです。
従来のネットショップ構築の機能だけでは補えない、独自機能のカスタマイズに対応できるのが、メイクショップなのです。
- APIにより外部の基幹システムと連携可能
- 多種多様な機能のカスタマイズが可能
- 機能やセキュリティは定期的に無償アップグレード
メイクショップのメリット
WordPressとネットショップを同ドメインで運用可能
通常のショッピングカートでは、WordPressとネットショップは別ドメインで運用していくことになります。
WordPressとネットショップを同ドメインで運用した場合、検索エンジン経由での集客効果を高め、SEOに強くなり集客上のメリットが生まれやすくなります。
メイクショップでは、別サーバーに置かれているWordPressのページを「MakeShopで運営しているショップURLの傘下としてみせる」オプション設定(WordPress連携オプション)があります。
メイクショップでは、WordPressで作成したページをMakeShopと同じドメインで運営でき、さらにWordPressを導入することで、独自ドメインでCMSを利用することができす。
CMSを利用するので、デザインや文章の変更をデザイナーがいなくてもかんたんに編集できます。
WordPress側で更新した記事が同じドメイン内でショップ内コンテンツとしGoogleに認識されます。
つまり、独自ドメイン配下のページが増えることにより、ショップ内が充実することでサイト評価もあがり、さらに、検索キーワードにヒットしやすくなるというSEO上のメリットもあります。
集客に強いメイクショップ
MakeShopでは、集客サービスを利用したショップの平均売上136%アップの確かな実績があるようです。
独自の集客システムをはじめ、ネットショップが初めての方でもすぐに集客できる仕組みがあります。
- だれでもかんたんにSEOの設定が可能
- URLを自由に設定することが可能
- Yahooショッピング、価格.com、ECナビなど数多くの大手媒体に商品を自動出品
- 費用対効果が高いアフィリエイトもかんたん設定で利用可能
メイクショップのデメリット
費用が高め
数あるショッピングカートの中でもメイクショップは、費用が高めというデメリットがあります。
費用が高めの理由としては、100万円以上を目指している中規模以上の方をターゲットにしているから。
業界No.1の651以上ある圧倒的な高機能や、電話、掲示板、セミナー、ECアドバイザーなど充実のサポート、従来のネットショップ構築の機能だけでは補えない独自機能のカスタマイズが可能な点など、他のショッピングカートにはない大きな魅力があります。
MakeShopのプレミアムショッププランに搭載されている機能数は全部で651機能!このすべてを定額10,000円(税抜)/月で利用できるのはお得とも言えます。
まとめ
電話・メールの基本的なことはもちろん、デザイン質問掲示板、質問掲示板、サポート教材、無料セミナーなどあらゆる面でのサポートが充実しているので、初心者の方やサポートを重視する方なら、MakeShop(メイクショップ)がおすすめです。
他のショッピングカートとも比較したい方は、ショッピングカートごとに個別で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。
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