BASE・STORES・Squareを徹底比較!費用・手数料の安さで選ぶなら

BASE・STORES・Squareを徹底比較!費用・手数料の安さで選ぶなら

BASE(ベイス)・STORES(ストアーズ)・Squareオンラインビジネスは、ネットショップ作成サービスです。

この3社の共通点は、初期費用・月額利用料が無料で利用できる点です。

3社ともに固定費が無料で使えますので、「決済手数料・その他の手数料」が重要な比較ポイントになります。

売上件数・売上額によっては決済手数料の合計の差が大きくなるため、細かい点まで比較する必要があります。

この3社を比較した結果、「決済手数料の安さ」「振込手数料・事務手数料が無料」「入金サイクルが早く売上代金を早期回収可能」と費用面で、Squareオンラインビジネスが断トツに優れていることがわかりました。

費用・手数料の安さで選ぶなら、Squareオンラインビジネスがおすすめです。

それでは、BASE(ベイス)STORES(ストアーズ)Squareオンラインビジネスを徹底比較した詳細を説明していきたいと思います。

目次

BASE・STORES・Squareの比較ポイント

今回比較する3社は、どこも初期費用、月額費用が無料で、商品登録数が無制限のショッピングカートです。

ですので、比較するポイントは、下記が重要になるかと思います。

費用・手数料での5つの比較ポイント!

費用・手数料の比較ポイント
  1. 決済手数料はいくらかかるのか
  2. 振込手数料や事務手数料はどのくらいかかるのか
  3. 売上金の受け取りの際、入金依頼は必要なのか
  4. 入金サイクルはどれくらいなのか
  5. ショップの規模に合わせてプラン変更するのか

それでは、この比較ポイントを中心にそれぞれ見ていきたいと思います。

固定費(初期費用・月額費用)の比較

3社の共通点は初期費用・月額費用が無料

この3社の共通点は、どこも初期費用・月額費用が無料のプランがあることです。

固定費用の比較一覧表

ショッピングカート 初期費用 月額費用
BASE(ベイス) 無料 無料
STORES(ストアーズ) 無料 フリープラン:無料
スタンダードプラン: 2,178円
Squareオンラインビジネス 無料 無料プラン:無料
プロフェッショナル:1,200円~
パフォーマンス:2,500円~
プレミアム:6,800円~

違いは有料プランの有無!

違いは、有料プランの有無です。

BASEは有料プランを設けず無料プラン1択のみ。それに対してSTORESとSquareは無料と有料プランがあります。

売上件数・売上額によっては、決済手数料の合計が高くなることがあるため、固定費がかかっても有料プランに乗り換えたほうがお得になる場合もあります。

ショップを小さく始めて大きく育てたい方、状況に応じて規模を変えていきたい方は、途中でプラン変更もできるように、有料プランがあるショッピングカートがおすすめです。

決済手数料の比較

決済手数料とは?

決済手数料とは?
決済手数料とは、商品が売れてお客様が決済をするタイミングで支払う手数料です。

売上件数・売上額によってはかなりの差額に!

決済手数料は、1回の注文の総合計(送料含む)に対してかかりますので、売上件数・売上額によって、決済手数料を合計するとかなりの差がでてくる可能性があります。

無料・有料のプランがあるショッピングカートの場合は、有料プランのほうが決済手数料が安くなります。

決済手数料の比較一覧表

ショッピングカート 決済手数料 その他手数料
BASE(ベイス) 3.6% + 40円 サービス利用料3%
STORES(ストアーズ) フリープラン:5%
スタンダードプラン:3.6%
なし
Squareオンラインビジネス 無料プラン:3.6%
プロフェッショナル:3.6%
パフォーマンス:3.6%
プレミアム:3.3%
なし
BASEの手数料
「6.6%+40円かかる」と覚えておくと理解しやすいです。

決済手数料の違いはたった数パーセントですが、例えば1回の注文の総合計が10,000円だった場合、3%違えば300円も差が出てくるのです。

決済手数料は、Squareオンラインビジネスが3.6%と最も安いです。しかも無料プランから3.6%なのはすごいですね!

振込手数料・事務手数料の比較

振込手数料・事務手数料とは?

売上金を指定口座へ振込む際、振込申請ごとに【振込手数料】と【事務手数料】がかかる場合があります。

振込手数料・事務手数料の比較一覧表

ショッピングカート 振込手数料 事務手数料
BASE(ベイス) 一律250円 2万円未満の場合:500円
2万円以上の場合:0円
STORES(ストアーズ) 一律275円 1万円未満の場合:275円
1万円以上の場合:0円
Squareオンラインビジネス 無料 無料

なんとSquareオンラインビジネスは、振込手数料や事務手数料が無料なのです。

売上金の入金サイクルの比較

売上金の振込申請は必要なの?

売上金の受け取りの際、振込申請(入金依頼)が必要かどうかは、ネットショップ作成サービスによって違います。

また、入金されるまでの期間もサービスによってまちまち。

入金サイクルはしっかりと確認しておく必要があります。

振込申請・入金サイクルの比較一覧表

ショッピングカート 入金依頼 入金サイクル 早期入金オプション
BASE(ベイス) 必要 振込申請をした日から10営業日(土日祝除く) お急ぎ振込:翌営業日
振込申請金額の1.5%の手数料
STORES(ストアーズ) [手動入金]と[自動入金]の選択 [手動入金]:振込依頼の操作完了後、1〜2営業日
[自動入金]:月末までの売上が翌月10日に金額確定し、20日
スピードキャッシュ:翌営業日
フリープラン3.5%、スタンダードプラン1.5%
Squareオンラインビジネス 不要 ・三井住友銀行・みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他の銀行口座の場合:毎週水曜日で締め、同週の金曜日振込

Squareオンラインビジネスは、入金依頼は不要、入金サイクルは最短翌営業日、しかも振込手数料や事務手数料が無料なので負担もありません。

入金サイクルは早さは魅力

入金サイクルが早ければ、売上代金を早く回収することができます。

入金までのサイクルが早いことは運営する上で大きなメリットであり重要なポイントです。

振込手数料や事務手数料は意外と負担

しかし、売上金の受け取りの際に振込手数料や事務手数料がかかる場合は、入金サイクルが早ければ良いとも言えません。

私は売上金がある程度まとまった金額になるまで、振込申請を待つようにしています。

私の場合、売上金が20万円以上になったら、振込申請すると決めています。

1~2万円で振込申請をすると、振込手数料や事務手数料がその都度かかってしまうからです。

入金サイクルが遅いと資金不足に

しかし、ショップの売れ行きによってなかなか売上金が20万円にならない時があります。

そんな時は入金サイクルが遅くなってしまい、手元の資金が不足してしまうことも考えられます。

という訳で、売上金の入金依頼の有無入金サイクルのスピード振込手数料や事務手数料は、ショッピングカートを選ぶ際にとても重要なのです。

テンプレート・デザインの比較

テンプレート・デザイン面は、この記事のタイトルである「費用・手数料の安さで選ぶなら」というところからは外れていますが、ショッピングカートを選ぶ際に重要なポイントとなりますので比較してみました。

テンプレート・デザインの比較一覧表

ショッピングカート テンプレート HTML
CSS編集
フリーページ ロゴ表示
BASE(ベイス) 無料11種類
有料59種類

※1
表示
※月額500円で非表示
STORES(ストアーズ) 無料48種類 × × 表示
※スタンダードプランのみ非表示可能
Squareオンラインビジネス 無料2種類 × 非表示

※1 「ページ追加 App」は、最新のショップデザイン機能利用時の、オフィシャルテーマのみが対象です。

デザインテンプレート

3社ともに共通しているのが、HTML・CSSなど専門知識が一切不要な点です。

3社とも初心者でも直感的な操作だけで、思い通りにショップをデザインできます。

STORESは、48種類の美しいテンプレートが無料で使えます。

またBASEは、無料11種類と有料約59種類と豊富なテンプレートが魅力です。

一方、Squareは、小売商品の販売に適したものと、持ち帰りフードの販売に適したテンプレートの2種類から選択できます。

48種類の美しいテンプレートが無料で使えて直感的にカスタマイズ可能。費用をかけないデザインとしては、STORES(ストアーズ)が一歩リードしています。

HTML・CSS・avaScript編集は必要なのか?

HTML / CSS / JavaScriptの編集については、BASEはが編集可能なのに対して、STORES、Squareは編集できません。

BASEで編集できるのは有料テンプレートのみで、無料のオフィシャルテーマは編集できません。また編集はPCからのみと限定されます。

ショップページの更新(Appsをふくむ新規機能の追加、不具合の修正など)が自動で適用されないため、自身でメンテナンスをする必要があります。

「BASE」では、HTMLの具体的な記述方法などの技術的なサポートはしていないので、知識のない方が編集するのは注意が必要です。

サポートの比較

サポート面もショッピングカートを選ぶ際に重要なポイントとなりますので比較してみました。

サポートの比較一覧表

ショッピングカート 電話 メール チャット
BASE(ベイス) ×
平日:10時~19時
現在【3〜5営業日】ほどでの返信

平日:13時〜18時
STORES(ストアーズ) ×
Squareオンラインビジネス
受付:10:00~18:00
フリーダイヤル(携帯電話からも通話可能)
土日・祝日も営業
(年末年始・臨時休業日除く)

24 時間受付
×

特に開店当初はわからないことばかりで、実際には注文が入ってから様々な問題にぶつかります。

そんな時に、すぐに対応してもらえるサポートの有無はとても重要になります。

Squareの電話サポートが毎日対応しているのがすごいですね。問い合わせをしたいと思った時が土日祝というのがよくあるパターンなので、とても心強いサポートです。

それでは最後に、3社それぞれのショッピングカートごとに特徴をまとめておきます。

BASE(ベイス)

BASE (ベイス)

登録料、月額料金はすべて無料!

BASE(ベイス)は、登録料、月額料金は全て無料で開設できるネットショップ作成サービスです。

ショッピングカート 初期費用 月額料金 決済手数料数 その他手数料
ベイス(BASE) 無料 無料 3.6% + 40円 サービス利用料3%
ショッピングカート 振込手数料 事務手数料
ベイス(BASE) 一律250円 2万円未満の場合:500円
2万円以上の場合:0円

ドロップシッピングや無在庫販売が始められる

BASE (ベイス)の魅力は、簡単にドロップシッピングや無在庫販売が始められることです。

「BASE Apps」という拡張機能を利用して、中国輸入やオリジナルグッズを作成・販売することも可能です。

「ドロップシッピング」とは、在庫を仕入れることなく、ネットショップで注文が入った時点で、メーカーや卸売り業者から直接お客様に商品を発送する、仕入れ資金・在庫リスクゼロでネットショップを始められる方法です。

BASE(ベイス)のドロップシッピングについては、下記ページで詳しく紹介しています。
↓ ↓ ↓
BASE (ベイス)でドロップシッピング・無在庫販売を始める方法BASE (ベイス)でドロップシッピング・無在庫販売を始める方法

BASEの魅力はBASE Appsという拡張機能があることです。オリジナルグッズの販売や中国輸入を活用したドロップシッピングを始めたい方はおすすめです。

BASE(ベイス)のメリット

  1. 無料・有料の豊富なテンプレート
  2. 簡単にドロップシッピングや無在庫販売が始められる
  3. HTML / CSS / JavaScript などを編集可能
  4. 独自ドメインが使える
  5. 保管・梱包・発送業務の代行サービスの連携がある(有料)

BASE(ベイス)のデメリット

  1. 決済手数料の他に別途サービス利用料3%がかかる
  2. BASEロゴを非表示にするには月額500円がかかる
  3. フリーページの作成は、最新のショップデザイン機能利用時の、オフィシャルテーマのみが対象
  4. 有料プランがなく無料プランの1択のみ

BASE(ベイス)について詳しくは、下記ページで詳しく紹介しています。
ベイス(BASE)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説ベイス(BASE)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

STORES(ストアーズ)


STORES(ストアーズ)

無料でネットショップ開設

STORESのフリープランは、月額費用・初期費用が無料。多くの機能が無料で使えるので、資金があまりなくても、今すぐネットショップを始められます。

ショッピングカート 初期費用 月額費用
(税込)
決済手数料数 その他手数料
STORES(ストアーズ)
フリープラン
無料 無料 5% なし
STORES(ストアーズ)
スタンダードプラン
無料 2,178円
※1
3.6% なし

※1 クレジット払いのみ初月無料

ショッピングカート 振込手数料 事務手数料
STORES(ストアーズ) 一律275円 1万円未満の場合:275円
1万円以上の場合:0円

無料で使える48種類のテンプレートが魅力

STORESの魅力は、デザインがはじめての方でも安心な48種類の美しいテンプレートが無料で使えること。

HTML・CSSの専門的な知識がなくても、誰でも直感的にショップデザインをカスタマイズすることができるので、自分だけのオリジナルデザインが表現できます。すべてのテンプレートが自由に編集可能です。

STORESではストアページをHTML・CSSで編集することはできませんので、難しいコード編集は不要だけど、デザイン性を重視する方におすすめしています。

48種類の美しいテンプレートが無料で使えて直感的にカスタマイズ可能。費用をかけないデザイン面として、STORES(ストアーズ)は一歩リードしています。

STORES(ストアーズ)のメリット

  1. 美しいテンプレート48種がすべて無料
  2. 売上金の入金依頼が手動・自動の選択制
  3. 保管・梱包・発送業務の代行サービスの連携がある(有料)
  4. 売上やショップの規模に応じてプラン変更できる

STORES(ストアーズ)のデメリット

  1. ストアページをHTML・CSSで編集できない
  2. フリーページが作成できない
  3. フリープランはSTORESロゴを非表示にできない
  4. フリープランは独自ドメインが使えない

STORES(ストアーズ)について詳しくは、下記ページで詳しく紹介しています。
STORES.jp(ストアーズドットジェーピー)の特徴・評判・メリット・デメリットSTORES(ストアーズ)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

Squareオンラインビジネス

Squareオンラインビジネス

無料で本格的なネットショップ

Square(スクエア)の無料プランなら、月額利用料、振込手数料、解約費などの固定費は一切かからず無料で本格的なネットショップを始められます。

発生するのは、注文が成立した際のクレジットカード決済手数料(3.6%)のみです。

ウェブサイトの集客には欠かせないSEO対策ツール、InstagramやFacebookなどSNSを活用した販売、店舗とスムーズに連携した在庫管理、ショッピングカート機能が月額利用料0円で利用できます。

ショッピングカート

初期費用 月額費用 決済手数料 その他
手数料
Squareオンラインビジネス
無料プラン
無料 無料 3.6%
(JCBのみ3.95%)
なし
Squareオンラインビジネス
プロフェッショナル
無料 1,200円~
※1
3.6%
(JCBのみ3.95%)
なし
Squareオンラインビジネス
パフォーマンス
無料 2,500円~
※1
3.6%
(JCBのみ3.95%)
なし
Squareオンラインビジネス
プレミアム
無料 6,800円~
※1
3.3%
(JCBのみ3.95%)
なし

※1 年間での支払いの場合(月単位での支払いの場合、上記月額料が変わります)

決済手数料が安くて入金サイクルが早い!!

Square(スクエア)のメリットは、決済手数料が3.6%と安いことです。(プレミアムプランは3.3%)

売上金の入金依頼は不要で、入金サイクルは最短翌営業日です。

振込手数料や事務手数料が無料なので、入金サイクルが早くても全く負担がかかりません。

入金サイクルが早ければ、売上代金を早く回収することができるのです。

決済手数料の安さ、振込手数料・事務手数料が無料、入金サイクルが早いので、費用面では断トツでSquare(スクエア)がリードしています。

Squareオンラインビジネスのメリット

  1. 決済手数料が3.6%と安い
  2. 振込手数料・事務手数料が無料
  3. 入金サイクルが早く入金依頼も不要
  4. 電話サポートがある
  5. 売上やショップの規模に応じてプラン変更できる

Squareオンラインビジネスのデメリット

  1. ネットショップとしての認知度が低い
  2. デザインテンプレートの種類がない
  3. HTML・CSSで編集できない
  4. 無料プランはSquareの広告が表示される
  5. 無料プランは独自ドメインが使えない

Squareオンラインビジネスについて詳しくは、下記ページで詳しく紹介しています。
Square(スクエア)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説Squareオンラインビジネスの特徴・評判・メリット・デメリット

まとめ

BASE(ベイス)・STORES(ストアーズ)・Squareオンラインビジネスの3社で、「費用・手数料」を中心に様々な面から比較しました。

下記の4つ理由からSquareオンラインビジネスが一番優れていることがわかりました。

費用・手数料の安さで選ぶなら
  1. 決済手数料が3.6%と安い
  2. 振込手数料・事務手数料が無料
  3. 入金サイクルが早いため売上代金を早く回収
  4. 有料プラン(プレミアム)の決済手数料が3.3%と最安

決済手数料は、1回の注文の総合計(送料含む)に対してかかります。

違いはたった数パーセントですが、例えば1回の注文の総合計が10,000円だった場合、3%違えば300円も差が出てくるのです。

この記事のタイトルである「費用・手数料の安さで選ぶなら」、Squareオンラインビジネスがおすすめです。

事前に自分のショップにとって適切なサービスはどこなのか知っておくことが大切です。

ショッピングカートの乗り換えは、サイト構築やデータ移行など、面倒な作業が発生します。

乗り換えには時間・金銭的コストがかかるため、納得したショッピングカートを選んでスタートしたいものです。