ショッピングカート比較12選|特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

ショッピングカート比較12選|特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

今までこのブログで何度も取り上げてきたショッピングカートについてですが、今回はわかりやすく特徴・メリット・デメリットをまとめてみました。

主要ショッピングカート12選を取り上げて、端的に比較していきたいと思います。

BASE(ベイス)

ベイス(BASE)

ネットショップを無料で簡単に開設できるネットショップ作成サービス。

人気の無料ショッピングカートの一つです。

無料・有料のテンプレートがあり、デザインにこだわりたいという方は、有料テンプレートを使えばプロのような洗練されたデザインにすることができまです。

メリット
ベイスのメリットは、無料で商品登録数が無制限、独自ドメイン可能なので、十分ネットショップが運営できます。
デメリット
BASEロゴを非表示にしたい場合、月額500円の費用がかかるため、完全無料で利用することが難しくなってしまいます。

ベイスについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事へ

ベイス(BASE)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説ベイス(BASE)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

出店すべきネットショップ BASE(ベイス)とカラーミーショップを比較

[afbtn class=”raised main-bc strong”]BASE(ベイス)[/afbtn]

イージーマイショップ(easy myShop)

イージーマイショップ

無料版でも高機能ネットショップを手軽に構築できるショッピングカート。

イージーマイショップには魅力的な機能が沢山あります。豊富な機能を求める方は、使い易く、高機能で、高いコストパフォーマンスを誇るイージーマイショップがおすすめ。

メリット
無料なのに「商品登録数は無制限」「フリーページ可能」「独自ドメイン可能」と3つ揃ったショッピングカートです。
デメリット
イージーマイショップのデメリットに感じる点は、デザインテンプレートのバリエーションが少ないこと。知識のある方は、HTMLやCSSを駆使したショップ独自のオリジナルデザインが作成できますが、知識がなくテンプレートをそのまま使いたい方にはデザインのオリジナリティーにかけるかもしれません。

さらに詳しく知りたい方は下記の記事へ

イージーマイショップ(easy my shop)の特徴・評判・メリット・デメリットイージーマイショップ(easymyshop)の特徴・評判・メリット・デメリット

無料で使えるショッピングカートを比較してみた|2021年版

[afbtn class=”raised main-bc strong”]イージーマイショップ[/afbtn]

STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)

STORES.jp

STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)は、70万人の方が利用している人気のショッピングカートです。

メリット

2019年4月から、無料プランでもアイテム数が無制限になり、ますます人気になったSTORES.jp。
STORES.jpの魅力は、「保管・梱包・発送業務の代行サービス」と提携しているところです。商品を自分で発送せず、外注のサービスを使おうと思っている方におすすめのショッピングカートです。
またスイッチをONにするだけで、ストアが自動的に英語表記になります。

デメリット
「フリープラン」のデメリットは、STORES.jpのロゴを非表示にできないこと。
STORES.jpのロゴを非表示にする場合、月額980円(税抜)の「プレミアムプラン」に加入する必要があります。

さらに詳しく知りたい方は下記の記事へ

STORES.jp(ストアーズドットジェーピー)の特徴・評判・メリット・デメリットSTORES(ストアーズ)の特徴・評判・メリット・デメリットを解説

[afbtn class=”raised main-bc strong”]STORES.jp[/afbtn]

FC2ショッピングカート

FC2ショッピングカートの特徴・評判・メリット・デメリット

趣味から大規模ECサイトまで対応できる充実の多機能ショッピングカートサービス。

無料でネットショップを作成・開業できます。

メリット
FC2ショッピングカートは無料で商品登録数が無制限なので、無料で十分ネットショップが作成・開業できます。
デメリット
無料プランは、HTMLとCSSを編集して独自デザインを作成できるのがPC版のみ。


らくうるカート

らくうるカート

ショッピングカート機能に決済と配送機能が一本化した、月あたり300円で簡単にネットショップが開業できるショッピングカートです。

スムーズにネットショップを始めて、楽に運用したい方におすすめ。

メリット
従来のショッピングカートの場合、ショッピングカート会社、配送会社、決済会社とバラバラのため、それぞれの管理画面でログインして管理する必要がありました。ショッピングカート&決済&配送機能を一本化して完全連携した「らくうるカート」は、精算や配送情報も、複数社のサービスツールにログインする必要がありません。
デメリット
(ライトプラン月額324円)は、独自ドメインが使えないということ、決済手数料5%と少し高めというデメリットがあります。

らくうるカートについて、さらに詳しく知りたい方は下記の記事へ

カラーミーショップ・ベイス・らくうるカートの費用・機能を比較

[afbtn class=”raised main-bc strong”]らくうるカート[/afbtn]

おちゃのこネット

おちゃのこネット

ネットショップを月額540円から手軽にオープンできるネットショップ開設・開業サービス。

おちゃのこネットは10,000店以上に利用されています。

メリット
ネットショップを月額540円で開設できる点がメリット。商品数も100点までなので、小規模ショップなら月額540円で運用できます。
デメリット
月額500円(税抜)のライトプランでは、独自ドメインが使えない点。独自ドメインを利用するなら、月額3,000円(税抜)のベーシックプランにする必要があります。
[afbtn class=”raised main-bc strong”]おちゃのこネット[/afbtn]

カラーミーショップ

カラーミーショップ

国内最大級の利用店舗数のオンラインショップ作成サービスです。

カラーミーショップは、「コストパフォーマンスの高さ」、「カスタマイズ性の高さ」、「デザイン性の高いテンプレート」、「わかりやすい管理画面」などで、人気のショッピングカートです。

メリット
カラーミーショップの人気の理由は、やはり一番低価格プランの「エコノミープラン」(月額費用900円)から、必要最低限の機能とサポートが揃っていること。そして無料ショッピングカートに比べてサポートが充実している点。
デメリット
メール・電話・チャットとサポートが充実しているカラーミーショップですが、ただ詳しいHTML/CSSの説明についてはサポートの対象外になります。その為html、cssの知識がない方が、テンプレートを使わずに思い通りにページ編集するには少し難しい部分があるのかもしれないです。
全てのプラン・料金の見直し

カラーミーショップは、《2022年4月以降》にすべてのプラン・料金のあり方を見直すことになりました。
カラーミーショップが全てのプラン・料金の見直し【2022年4月以降】カラーミーショップが全てのプラン・料金の見直し【2022年4月以降】
詳しくは下記カラーミーショップ公式サイトをご覧ください。

さらに詳しく知りたい方は下記の記事へ

カラーミーショップの特徴・評判・メリット・デメリットを解説カラーミーショップの特徴・評判・メリット・デメリットを解説

ショッピングカート有料と無料の違いは?独自ネットショップの選び方ショッピングカート有料と無料の違いは?独自ネットショップの選び方

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MakeShop(メイクショップ)

MakeShop(メイクショップ)

MakeShopで作成したネットショップの売上総額が7年連続日本一を達成した日本一売れるショッピングカート‎。

本格的に利益を上げたいと考えているショップ、またhtmlやCSSの知識はないけど自分で本格的なオリジナルショップを目指す方には、サポートが充実しているおすすめのショッピングカートです。

メリット
ショッピングカート業界No.1の651機能を搭載している点と、集客できる仕組みがある点と、充実のサポート。本格的に利益を上げたいと考えているショップにおすすめしたいショッピングカート。
デメリット
メイクショップでおすすめなのが、「プレミアムショッププラン」の充実サポート。しかし月額費用が月額10,000円(税抜)とかかってしまいます。長期契約にすると月額7,000円(税抜)と30%もお得になりますが、それなりに利益がでるショップしか契約できない点。

カラーミーショップとメイクショップの料金と機能を比較|2021年版

SEOに強いネットショップは? カラーミーショップとMakeShopを比較

[afbtn class=”raised main-bc strong”]MakeShop(メイクショップ)[/afbtn]

ショップサーブ

ショップサーブ

サイト構築、集客、決済などECサイト運営に必要な機能が全て標準装備されたオールインワンサービス。

月商1,000万円超えを目指すショップにおすすめのショッピングカート。

メリット
月商1,000万円超えを目指せる通販システムと言われているように、中規模サイトをターゲットにしたショッピングカート。専任の担当者が徹底サポート、1,000万円以上を狙うための機能など、ショップサーブの20年間の実績を元に効率化を追求したショッピングカート。
デメリット
中規模サイトをターゲットにしたショッピングカートのため、月額費用が月額10,000円以上かかってしまう点。
[afbtn class=”raised main-bc strong”]ショップサーブ[/afbtn]

SHOP-Maker

SHOP-Maker

SHOP-Makerは、カート機能のみをレンタルしているショッピングカートシステム。

今あるホームページやブログにカート機能だけを設置したい方に、設置するだけで簡単導入できます。

メリット
今既に持っているサイトにカート機能をつけたい方は、「買い物かごに入れる」ボタンをWEBサイトに設置するだけで、簡単に導入できます。WEBサイトがレジ機能を持ったカート画面にリンクするようになります。
デメリット
カート機能のみのショッピングカートのため、通常のショッピングカートのように、商品を並べてリスト表示することはできません。通常のネットショップとカート機能が両方使いたい方は、カート設置機能が利用可能なショッピングカートを契約するほうがおすすめです。

カート設置機能が利用可能なショッピングカートについてはこちら
↓ ↓ ↓

WordPressやブログに「カートに入れる」ボタンを貼り付けたい

[afbtn class=”raised main-bc strong”]SHOP-Maker[/afbtn]

カラーミーリピート

カラーミーリピート

カラーミーリピートは、リピート通販ページ作成サービス。

現在お持ちのホームページ・ブログ・ネットショップに、リンクタグを埋め込んでリピート通販を行うことが可能です。

既にホームページ・ブログ・ネットショップやECサイトを運用している方が、定期購入機能を連携したい場合や、現在カラーミーショップを利用していて、より複雑な定期購入設定を希望される方にもおすすめ!

メリット
LP一体型の購入フォームといって、商品の説明ページから入力フォームまでの全てを1ページで完結するページが作成できます。
デメリット
通常のショッピングカートのように、商品を並べてリスト表示することはできません。
[afbtn class=”raised main-bc strong”]カラーミーリピート[/afbtn]

リピスト

リピスト

リピストは、定期購入、単品通販に特化したショッピングカート。

既にショッピングカートやECサイトを運用している方が、定期購入機能をプラスしたい場合に「リピスト」はおすすめです。本格的に定期購入、単品通販の売上を伸ばしていきたい方におすすめです。

メリット
通常のネットショップの購入完了直前に、定期購入をプッシュする画面で初回を定期に引き上げることが可能です。LP一体型の購入フォームといって、商品の説明ページから入力フォームまでの全てを1ページで完結するページが作成できます。
デメリット
通常のショッピングカートのように、商品を並べてリスト表示することはできません。
[afbtn class=”raised main-bc strong”]リピスト[/afbtn]

定期購入・頒布会に強いショッピングカート比較!2021年おすすめ